ケース1 家事の練習がしたい

ケース2 運動をして体を元気にしたい

ケース3 何かモノ作りをしたい

ケース4 仕事に就きたい

ケース5 気持ちをラクにしたい

 


ケース1 「家事の練習がしたい」

〈希望〉

少しでも家事ができて、夫を助けたい

妻としての役割を果たせるようになりたい

〈家事ができない理由〉

気分が乗らないし、すぐ疲れてしまう

やり方もよくわからないから上手くできないと思う

だから手を出しにくい

週に1回、机の上の片付けくらいならできる

〈目標〉

週に1回以上机を片付けられるようになる

(最終目標:家事が自分でできるようになる)

〈実践〉

  ・できる範囲の家事を実践し、できるようになれば少しずつ家事の量や種類を増やしていく

  ・家事に手を出し易い環境の調整を行う

  ・家事のやり方を勉強する

〈結果〉

以前に比べ家事をする量が増え、家族から感謝されるようになった

妻としての役割が果たせるようになってきたことで自信が持てるようになった

新しい事に挑戦したい気持ちが湧いてくるようになった

OTR

まずはできることから始めたことで成功体験を積み重ねてもらいました。それが自信となり家事が習慣化されていきました。実際に行動することで体や心が活気を取り戻していったわけです。人間は本来活動的な生き物なんです。実際に行動してみる事でその感覚が少しずつ取り戻せたのです。